ダイエットやリラックスに!初心者でもわかる簡単ヨガ呼吸法

 

呼吸が大切といわれるヨガ。実は呼吸にはいくつは種類があるのをご存知ですか?

ここでは簡単で効果的な呼吸法をご紹介していきます。

 

 

人の呼吸は「1日2万回」といわれています。

何気なく行っている呼吸ですが、実は種類によって、作用する筋肉や働きかける内臓に違いがあり、身体への効果もそれぞれです。

ヨガ呼吸法を行うと、おもに次のような効果が期待できます。

 

■血行促進

■ストレス解消

■リラックス効果

■血圧の安定化

■免疫力アップ

■脂肪燃焼

■便秘改善

 

呼吸法とは

「意識的な呼吸のコントロール方法」

のこと。

 

目的に応じた呼吸を使い分けることで、身体や心のコンディションを意識的に整えることが可能となるのです。

そこで、簡単ですぐに覚えられる呼吸法をご紹介します。ぜひ実践してみてください。

 

 

その①「腹式呼吸」


 

いわずと知れたヨガの基本的な呼吸方法です。

息を吸うことで、肺の下の横隔膜が押され、お腹が膨らむ呼吸法です。

 

【期待される効果】

副交感神経を活発にする働きがあり、基本的にヨガのポーズの最中に行うことはもちろん、リラックスしたい時に最適です。

 

 

その②「胸式呼吸」


 

腹が膨らむ「腹式呼吸」に対して、胸の上の方に息を送り込むことで、胸の肋骨部分が広がるのが「胸式呼吸」。

ヨガの際は、ポーズの準備のための呼吸として腹式呼吸とあわせて用いられます。

 

【期待される効果】

交感神経を活発にする作用があります。身体をリフレッシュさせたいときにおすすめです。

 

 

その③「カパラバティ呼吸法」


 

「フッフッフッフ」と短いスパンで行う鼻での呼吸。腹筋を収縮させるようにします。勢いが強く、吐く息に集中させるのがポイント。

 

【期待される効果】

肺・横隔膜・腹筋を刺激することで、血行促進とリフレッシュ作用が期待できます。

※体調の悪い人・妊娠中の方は注意

 

 

その④「ウジャイ呼吸法」


 

呼吸は長く「フー」と鼻から吸い、鼻から吐きます。舌先を巻き鼻からのどに流れる空気の通りを狭め、のどの奥で摩擦をおこすイメージで。

のどの奥を「スースー」と空気が行き交い、温まった空気が身体に送られます。

 

【期待される効果】

身体を温め、血流や内臓の活性化につながります。

 

 

呼吸法その⑤「ハタ呼吸法」


 

左鼻から息を吸い、両方の鼻の穴をふさぎ2~3秒止め、その後右鼻から吐きます。

親指を小鼻に、人差し指&中指は眉間に、薬指で鼻の穴をふさぎます。呼吸そのものは腹式呼吸で。

 

【期待される効果】

それぞれの鼻によって効果が変わるといわれます。

■右から吸う時⇒身体を温め、活力を促進する

■左から吸う時⇒身体を冷やし、心を冷静で穏やかに保つ

 

 

いかがでしたか?

初心者の方は、まずは呼吸法だけでも始めてみましょう。ヨガと連動すれば、さらなる効果も実感できます。

 ぜひ、日常に呼吸法を取り入れて、日頃からやさしく心身を整えてみてはいかがでしょうか。

Instructor

  1. 荻野恵理
  2. 高野真利
  3. maaya